生涯学習サポート兵庫
成人教育は、青年期を過ぎ、成人して社会人となった一般的に言う「大人」のための教育であり学習です。「生涯学習」や「社会教育」のように、子どもから老人までを対象とする言葉ではなく、成人以降の社会人を対象とする学習が成人教育です。「教育」と言ってしまうと指導されているようにも思えますが、趣旨は「生涯学習」と同じで、成人以降の社会人が「自らの意志で学びたいときに学ぶこと」を、意味しています。成人教育は、本人が望んで学習することであり、強制で行う成人教育があるなら、意義を忘れた暴走に過ぎないと思います。自分自身が良いと思っても、他の人は違うと考えることができなければ、学習をやり直すべきなのは自分自身です。
一昔前は、三世代同居する家族が多く、親戚や従兄弟など親以外の大人が、子どもに接して、家族全体が家庭教育をになっていました。また、地域内でのつながりも密接で、近所のおじさん、おばさんが、どの家の子どもに対しても同じように「叱り」町内の「子ども」として家庭教育を行ってきました。子どもたちも、町内にいる歳の違う子ども(先輩)や、幼い子ども(後輩)の世話をしながら、人々とふれあう経験を高め、町内全体が生涯学習の場となっていました。しかし、急速な都市化にともない「家庭環境」、「町内環境」の両方が大きく変化しました。都市における核家族化は、「親だけが行う家庭教育」に限定してしまったようなものです。家庭教育の本来の趣旨としては、保護者が責任を持って行えば、十分機能すると言えるでしょう。しかし、子どもの頃に幼い子どもと接する経験が少なく、すぐに相談できる両親や親戚が近くにいないなど、核家族化が招いた弊害は大きいといえます。
名古屋市生涯学習推進センターは、名古屋市の運営ですが、愛知県生涯学習推進センターは、愛知県教育委員会生涯学習課が運営しています。生涯学習センターの建設計画すら進んでいない地方もある中で、愛知県および名古屋市の生涯学習に対する熱心さは目を見張るものがあります。名古屋市内だけでも生涯学習センターが18ヶ所もあり、生涯学習推進センターが2ヶ所ですから、他の地域でも名古屋市と同じくらい盛んになれば良いですね。また、愛知県生涯学習推進センターでは、学習教材の貸し出しや、愛知県内の学習情報の検索などが行えますが、名古屋市生涯学習推進センターがあるためか、県内全体の生涯学習活動を統括するのが役割のようです。
文部科学省は生涯学習・家庭教育支援の一環として「家庭教育手帳」「家庭教育ノート」の配布と「家庭教育ビデオ」の貸し出しを行っています。「家庭教育手帳」「家庭教育ノート」は、ブラウザでも参照できますが、インターネット上からダウンロードできる「pdf」形式にもなっていて、無料で手に入れることができます。まず「文部科学省」のホームページを開いてください。上段メニューの「教育」を選び、次は「幼児教育・家庭教育に関すること」、「子育て応援します(家庭教育支援室)」と順に選択して進んでください。「子育て応援します(家庭教育支援室)」コンテンツの下段のある「家庭教育手帳、ビデオ」の項目のどちらかを選べば、「家庭教育手帳」「家庭教育ノート」の配布先にたどり着くことができます。また、「家庭教育ビデオ」については、「家庭教育手帳」「家庭教育ノート」の配布先にある「ビデオ貸し出し窓口」から、お住まいの地域の貸し出し窓口を、知ることができます。
お役立ちの生涯学習の情報
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吹田市 教育・スポーツ・生涯学習
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富山県民生涯学習カレッジ
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外部へのリンク) (外部へのリンク) 更新日:平成19年 8月 17日
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